2022年の夏の土曜の丑の日は7月23日(土)と8月4日(木)の2回です。
そう、明日なんですよね。
うなぎ大好きな私が札幌で食べれる美味しいうなぎ屋さんを4店舗紹介したいと思います。
札幌のうなぎ屋
とにかくうまいの一言しか出てこないくらい美味しいです。
私の中で1番のうなぎ屋さんです。
ここのうな重の特徴は、焼きが関西風なのか?というカリふわな感じと味付けがわりと薄味であることです。ウナギのあまみや旨味を感じたい私にとってはありがたいです。
提供されるときにタレもついてくるのでその日の自分好みの濃さに調整できます。
濃い味が好きという方にはもしかしたらハマらないかもしれません。
更に、わさびがついてくるのがまた良くて、さっぱりとしたいときにわさびを少し載せていただくのも最高に美味しいです。
付いてくるお吸い物も薄味で上品に仕上がってます。
出汁の風味や旨味を味わいたい私にとってはありがたい味付けです。
漬物もついてくるんですが本当に最高です。季節によって変わるんですがどの季節にきても美味しいんですよね。私はうなぎだけでなく漬物も目当てに食べに来ています。
もともと二葉という名前で営業されていました。
どうやら二葉といううなぎ屋さんののれん分けみたいですね。
うなぎ二葉
こちらはススキノのはずれにあるお店でアクセスはわりとしやすいです。
うなぎは、とても柔らかくふっくらと仕上がってます。
味付けのタレは若干薄いと感じました。濃すぎるのが嫌いな方にとっては良いと思います。
タレは初代より受け継がれた秘伝のタレらしく、うなぎの旨味を60年以上蓄積し深い味わいを醸し出しているみたいです。
ん-、だから美味しいんですねー
店内は席数も多くゆったりとできる落ち着いた感じになっております。
店員さんも感じが良くとても良いお店だと思います。
ちょっと注意が必要なのは夜に行くと、大きな声で話しているお客さんがたまにいます。
これはすすきのが近いのでお酒が良い感じで入っているお客さんもくるので仕方ないですね。
うな明
円山公園地区にあるうなぎ屋さんです。
やはり円山地区にあるだけあってお店の外観、店内と雰囲気がとても良いです。
うなぎは、関東風な仕上がりとなっており、ふわトロ感が素晴らしいです。
香ばしさはあまり感じませんのでうなぎに香ばしさを求めている方はあまり合わないかもしれません。
タレは、少し甘い感じに仕上がっていると思います。この感じがふわトロのうなぎと絶妙にマッチしており絶品です。
男の私にはご飯が中では少し少ないかな?と感じました。
かど屋
すすきのの中心部にあるうなぎ屋さんです。
立地も良いせいか夜はいつもにぎわっています。
すすきのにあるせいかありがたいことに24時までやっています。
こちらはどちらかというとうなぎ屋さんというよりは居酒屋さんに近い感じで、
静かというよりはわいわいとにぎわってます。
敷居が高い感じがしない入りやすいうなぎ屋さんという感じです。
うなぎは関東風な仕上がりなんですが、程よい香ばしさがあり身もふわふわしており美味しいです。
タレは、わりと濃い目で濃い味が好きな方にはちょうど良いと思います。
まとめ
いかがでしたか?
どのお店もいつも行列している人気のお店なので行くときは予約していく事をおすすめします。
どこのお店も特徴がありそれぞれの良さがありますよね。
私に関西風な香ばしいのが食べたいときは「札幌のうなぎやさん」、「二葉」
関東風なふわとろ感を味わいたいときは「うな明」
友達とお酒を飲みながらうなぎを食べたいときは「かど屋」
と、用途によって行く先を変えてる感じで楽しんでます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。